2009-08-23
■ [自然・虫] 孤独な作業
今日からはまた一人黙々と巡回ルートのチェックに戻る。二人で回るのは楽しいが、一人でも寂しいと感じることはない。次から次へと頭に浮かんでくる疑問や驚きを追うだけで、あっという間に時は過ぎてしまう。
キンケハラナガツチバチが増え、秋への移り変わりを実感させられる。
早朝、まだ活発に動き出す前のコクロアナバチ。一旦動き始めるとじっくり狙うチャンスを与えてくれないので、早朝や雨の日は狙い目。
セセリとシジミチョウはどこにでもいる。普段意識してカメラを向けることはないが、常に視界に入っている。
朝早くからホウジャクが吸蜜に訪れていた。
まだまだ日差しは強いが、虫たちの顔ぶれはもう秋らしいものへと変わりつつある。