2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2006-11-30

■ ラクガキ/読みかけ G・R・R・マーティン『王狼たちの戦旗』はさすがに持ち歩けないので布団の中でだけ読んでいるのですが、最近横になるとすぐ眠ってしまうからさっぱり進まず。もう無理してでも持って出ようか。持ち歩きは、桜庭一樹『ブルースカイ』が終…

2006-11-29

■ [ラクガキ] 忙しすぎてネタを考えるヒマもないので落書きだけ。 ■ [本] 『殺戮機械』 ジャック・ヴァンス 愛する家族を惨殺し、故郷の町を完膚なきまでに破壊した5人の<魔王子>たちに、生涯を賭して復讐を誓うカース・ガーセン。彼の次なる目標は、精妙…

2006-11-28

■ [今日の早川さん] 相反する感情 電車内では大抵の人がブックカバーをして読んでいるので、何を読んでいるのかすぐ隣にでもいなければわかりませんが、以前キングの『ドリーム・キャッチャー』やギヴスンの『あいどる』を読んでいる人を見かけたときは、本…

2006-11-27

■ 買い物/読みかけ 『マスターズ・オブ・ホラー』にジョー・ダンテとジョン・ランディスの作品が入っていたので、久しぶりにこの二人が撮った狼男ものの佳作二本も併せて観てみましょう、ということで注文。 そういえば最近TV放映されないね。『ハウリング』…

2006-11-26

■ [ラクガキ] 肩こりの精 休日だというのに肩こりがひどい。今日は早く寝ましょう。 ■ [本] 『七王国の玉座 ― 氷と炎の歌〈1〉』 G・R・R・マーティン 舞台は季節が不規則にめぐる世界。統一国家 七王国 では、かつて絶対的支配を誇った古代王朝が駆逐されて…

2006-11-25

■ [映画] 『ダンス・オブ・ザ・デッド』 トビー・フーパー監督 『マスターズ・オブ・ホラー DVD-BOX』第二集が届いたので早速観はじめました。まずは久々となるトビー・フーパーのこれ。原作はリチャード・マシスンの短編『死者のダンス』(異色作家短編集『13…

2006-11-24

■ [本] 『ラヴクラフトの世界』 スコット・デイヴィッド・アニオロフスキ ラヴクラフト・マニアの恋人と共に工事現場の陥没穴に入りこんだダニイが体験した恐怖を描く「闇のプロヴィデンス」。ミスカトニック大学に勤めるスコット・リントン博士が別人のよう…

2006-11-23

■ 追加 下のpictapsに早川さん追加。http://roxik.com/pictaps/?pid=53729 ■ [映画] 『MAY メイ』 ラッキー・マッキー監督 先日購入した『マスターズ・オブ・ホラー』の中にこの監督の名があったので、デビュー作となるこの作品からまず観てみることにしまし…

2006-11-22

■ [今日の早川さん] ハズレた ■ 読みかけ/注文 G・R・R・マーティン『王狼たちの戦旗(氷と炎の歌 第二部)』 第一部『七王国の玉座』はただいま五巻に入ったところ。間をおかず続巻を読みたいので第二部も注文。当初は巻末の夥しい登場人物に恐れをなしたも…

2006-11-21

■ [今日の早川さん] 追加 先日借りた本の感想を求められた富士見さんですが・・・ うっかり好意的なことを言ってしまったため、また荷物が増えてしまいました。 一ヶ月先まで借りた本だけで予定びっしりなんて、地獄以外の何ものでもありません。どこかで毅…

2006-11-20

■ [今日の早川さん] 紛らわしい 古書店巡りが日常となると当然ダブリも増えてくるわけですが、これらは安く手に入れたものなのでさほどダメージはありません。大きな痛手と言えるのは、新刊でのダブリと勘違いによりまるで興味ない作品を購入してしまうこと…

2006-11-19

■ [ラクガキ] ヘタでも踊るのは好き 描いている最中、雷が盛大に鳴って画面から火花が飛んだので慌てて電源を落としました。これ、何度も経験しているけれど実際はどういう現象なんだろ。ほんとに画面から放電してるんじゃなくて、画面が明滅しただけなのか…

2006-11-18

■ [今日の早川さん] 争奪戦 三人のお姉さん方からオススメの本を借りてきた富士見さんですが・・・ 人類は初めてエイリアンと遭遇した。四光年あまり彼方のアルファケンタウリに住むトソク族が地球に飛来したのである。ファーストコンタクトは順調に進むが、…

2006-11-16

■ 購入 『雷の季節の終わりに』 恒川光太郎なんとも心地よい郷愁を誘う異世界ホラー『夜市』の余韻もまだ記憶に新しいですが、この新作もまた期待できそうです。 amazonのブックカバーって新書サイズとハードカバー・サイズもあるのね。どちらも試してみまし…

2006-11-15

■ [今日の早川さん] 覗いてみよう 秋の夜長を4人はどう過ごしているでしょう。 年中本ばかり読んでいればなんて言葉には無縁な気もしますが、去った夏と来るべき冬を思い何とはなしに物悲しい気分になることから、普段とは毛色の変わった情感豊かな本を読も…

2006-11-14

■ 注文/読みかけ 年末にかけてホラー系DVDの発売ラッシュ。お正月休み用にとりあえず買っとこう。正月まで我慢できないくせに。 『ハイテンション』おフランス製スプラッター。最近めっきりグロに弱くなりましたが、ここまで騒がれたら観ないわけにはいきま…

2006-11-13

■ [今日の早川さん] 二本立て その1 その2

2006-11-12

■ [擬似自然] 寒い 今週も川へ行くつもりでしたが、さすがに書店巡りすら躊躇するこの寒さでは断念。でもストレスが溜まってきたら寒くても行っちゃうんだろうけど。先週捕ってきたタナゴは一匹も落ちることなく元気。しっかり群泳してくれるので水槽内での…

2006-11-11

■ [本] 『狼と香辛料』 支倉凍砂 行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な…

2006-11-10

■ 久しぶりにHorror Movie定点観測 『プレスリーVSミイラ男』ドン・コスカレリ監督、ブルース・キャンベル主演というだけでもワクワクするのに、それを遥かに上回るインパクトのこのタイトル。実は生きていて老人ホームで余生を送るプレスリーが陰謀によって…

2006-11-09

■ [今日の早川さん] ふらふら 最近色々ありましたが、心のもやもやには何とか折り合いをつけ、帆掛さんと一緒に書店巡りに出た早川さんですが・・・とりあえず追いかけときなさい。

2006-11-08

■ [今日の早川さん] 転職? お風呂上りのくつろぎタイムを満喫する岩波さん。そこへ早川さんがやってきました。 昨日の帆掛さんの攻撃は、確かにダメージを与えていたようです。でも、なんでこんな路線になってしまったんだろう・・・。 ■ [今日の早川さん] …

2006-11-06

■ [今日の早川さん] 報復 レンタルショップにやってきた帆掛さんが富士見さんを見つけました。 手にしているのがホラー映画だったので、嬉しくなって近づきますが。 早川さん、後が怖いと思うよ。 ■ [今日の早川さん] ラクガキ たまに描きたくなるちまちまし…

2006-11-05

■ [自然・魚] 足で勝負 昨日はタナゴに見事振られたわけですが、一日経ったら悔しさがひしひし。といっても、この悔しさは魚に対してのものではなくって、その棲み家を奪った何処かの誰かさん(自分も含む)に向けられたものです。じっとしててもあれこれ考…

2006-11-04

■ [自然・魚] 掌(たなごころ)いっぱいのタナゴも今は昔 もう今シーズンは終わりでもいいかなと思っていましたが、やはり我慢できず今週も行ってしまいました。先週幸田町方面が空振りに終わったので今日もう一度リベンジ。最近タナゴをまったく目にしない…

2006-11-03

■ [映画] 『ムーンフェイス』 ドン・コスカレリ監督 『マスターズ・オブ・ホラー』より5本目は、あら懐かしやコスカレリ監督です。『ファンタズム』シリーズばっかり撮ってるのはどこぞの御曹司で好きなことだけやっていられるからと聞きましたが、ほんとの…

2006-11-02

■ 読みかけ/読了 スティーヴン・キング『ダーク・タワーVII/暗黒の塔』上巻読了。残りは11月、12月までおあずけなので地獄の苦しみ。詳しい感想は全巻読み終えてからにします。それと、相変わらずキャラハン神父や『呪われた町』といった検索ワードで飛んで…

2006-11-01

■ [映画] 『魔女の棲む館』 スチュアート・ゴードン監督 『マスターズ・オブ・ホラー』より4作目。ゴードンらしくやっぱりラヴクラフトで来ました。原作は『魔女の家の夢』(『ラヴクラフト全集5』収録)。大学生が間借りした館には魔女が棲んでいて、とい…