2009-01-01から1年間の記事一覧

2009-12-24

■ おしらせ 本日早売り、正式には明日付発売の「SFマガジン」2月号に、「今日の早川さん」描き下ろし出張版が4ページ掲載されております。 そこで正式に告知されているようなので、ここでもお報せしておきます。 実は2巻が出た後に、他のものも描いてみた…

2009-12-21

■ はじまった ちびすけのお産が始まった。頑張れ。

2009-12-14

■ めも 祝!早川さんアニメ化! 嘘ですよ。「DARKER THAN BLACK」というアニメによく似たキャラが出ていると教えていただいたので観てみました。 オタクキャラらしいし、これは確かに似てる。胸以外。

2009-12-08

■ めも ここに書くことが何もないのはTwitterなどにうつつをぬかしているせいばかりではなく、まだ色々と仕事が詰まっているから。月末近くなれば、ちょいと変わった趣向のご報告ができると思います。 嬉しいいただきもの二冊のお礼を兼ねて紹介など。どちら…

2009-12-03

■ おしらせ スティーヴン・キングの最新短編集Just After Sunset(2008)の邦訳第一弾となる『夕暮れをすぎて』が、去る9月に文藝春秋より刊行されましたが、二分冊の後半部である『夜がはじまるとき』が来年1月に発売されます。そして今回その巻末で解説を…

2009-12-01

■ [本] いろいろ読んだ のだが、書く暇がなかったのですでにあれこれ忘れ始めている。なので駆け足で。 『サンドマン・スリムと天使の街』 リチャード・キャドリー(ハヤカワ文庫FT) 11年間を地獄で過ごし、ジェイムズ・スタークは戻ってきた――この世の地獄…

2009-11-30

■ [今日の早川さん] 2本立て (その1) (その2)

2009-11-29

■ 散歩で お初の黒パグがいたので挨拶がてら散々ぽてぐりまわしてきた。 んふー!んふー!と鼻息が荒らくて可愛い。しかし怒らせると強そうだな。『ダイナー』のあの兵器みたいな犬を思い出した。 ■ [今日の早川さん] 3本立て (その1) (その2) (その…

2009-11-25

■ 映画ゼロ年代ベスト10 「男の魂に火をつけろ!」さんの企画に今年も参加。今回は<映画ゼロ年代ベスト10>とのこと。まあ、うちは当然ホラーしか選びませんがね。 1.『デビルズ・リジェクト』 ロブ・ゾンビ監督 2.『ヒルズ・ハブ・アイズ』 アレクサンドル…

2009-11-23

■ [自然・虫] お持ち帰りとちょっとしたお報せ 一旦更新を休むとすっかり癖がついてなかなか書き出せない。忙しいせいもあるが、それも少し片付いてきたので、今週からはぼちぼちまた描き始めたいと思っている。忙しかったことの一つは「SFマガジン」用に早…

2009-11-14

■ [自然・虫] 雨上がり よく降った昨夜の雨も上がり、日が出てきた。しかし気温は上がらず風も強い。虫はほとんど見られなかった。ご近所さんと逢い、しばし一緒に散歩。その飼い犬のコーギー母子は今日も元気だ。上の白い子が母親。すでにかなりの老齢とい…

2009-11-08

■ [自然・魚] 用水路観察 犬の散歩ついでに用水路を覗いてきた。先週までの濁りは消えて透明度を取り戻していたが、さすがにフィルターもつけずに水面上から撮るのは無理があるか。外来種のミシシッピアカミミガメがどんどん増えて気が重い。今日確認できた…

2009-11-07

■ [自然・虫] さらに衰退 暖かいがやや風あり。ハチは少ない。ハナバチ類はミツバチ、コハナバチ、ムカシハナバチがわずかに見られた程度。まだトックリバチがいた。もうかなり衰えているようで、近づいてもほとんど警戒されることはない。 珍しく小型のベッ…

2009-11-06

■ [本]『化身』 宮ノ川 顕 (角川書店) まさかこんなことになるとは思わなかった―。一週間の休暇を南の島で過ごそうと旅に出た男は、軽い気持ちで密林へと分け入り、池に落ちて出られなくなってしまう。耐え難い空腹と絶望感、死の恐怖と闘いながら、なんと…

2009-11-03

■ [本] 『ダイナー』 平山夢明 (ポプラ社) ひょんなことから、プロの殺し屋が集う会員制ダイナーでウェイトレスをする羽目になったオオバカナコ。そこを訪れる客は、みな心に深いトラウマを抱えていた。一筋縄ではいかない凶悪な客ばかりを相手に、カナコ…

2009-11-01

■ [本] 2冊 『オッド・トーマスの受難』 ディーン・クーンツ(ハヤカワ文庫NV) 死者の霊が見える青年オッド・トーマスのもとに、知り合いの医師の霊が現われた。霊に導かれて彼の家に行ったオッドは、医師の死体を発見する。そして医師の養子でオッドの親…

2009-10-31

■ [自然・魚] エサ捕り カワアナゴのエサと飼育用の雑魚を捕りに裏の用水路へ。川底を浚われたせいで水が濁って水中撮影はできず。今日は降りてがさがさと網を入れただけ。こういった小さなカマツカが際限なく捕れる。これとオイカワをメインに狙う。 テナガ…

2009-10-27

■ [自然・虫] 標本写真 フィールドのハチが少なくなってきて寂しいので、先日東京のインセクトフェアで買ってきた標本を写真に撮ってみた。オオスズメバチの女王。働きバチと比べると2回りくらい大きい。計測してみると4cmをわずかに超えている。 顔の恐ろ…

2009-10-25

■ [自然・虫] ニホンミツバチ/セイヨウミツバチ 曇り。気温も低い。風がないのは救いか。いつもの川原を歩き回る。ムカシハナバチが沢山飛び交っているが、やや数が減ったようだ。これは♀。 少し小柄で白っぽい♂。触角もすこし長く見える。 そしていつものよ…

2009-10-22

■ [今日の早川さん] 3本立て 「光の使者」 「危険なヴィジョン」 「愛はさだめ、さだめは死」

2009-10-20

■ [今日の早川さん] 行きて帰れぬ物語

2009-10-19

■ [今日の早川さん] 妻という名の魔女

2009-10-18

■ [自然・虫] 強風 快晴だが風が強すぎるため早めに切り上げてきた。フタモンアシナガバチの♂が現れ始めた。彼らを見かけるようになると、そろそろシーズンの終りが見えてくる。 いつものようにミツバチが多い。ムカシハナバチは少なく、お気に入りの花が枯…

2009-10-17

■ [自然・虫] バラハキリバチ さて今日もいつもの藪に出かけようか、と思ったところで急に空が真っ暗になってきた。いつ降りだしてもおかしくないし、風も強いしで、今日は諦めて裏の花壇だけ見て回ることにした。ハチはまったく飛んでいないが、草陰に一頭…

2009-10-16

■ [本] 『ミストボーン―霧の落とし子(3〉白き海の踊り手』 ブランドン サンダースン(ハヤカワ文庫FT) 七千人のスカー反乱軍は、大半が失われた。一度は潰えたかに見えたケルシャーらの計画だが、いまや帝都ルサデルの警備兵たちは街を離れ、相次ぐ暗殺事…

2009-10-14

■ [今日の早川さん] モンキーハウスへようこそ (その1) (その2)

2009-10-12

■ わんこ いつも脚の沢山ある生命体の写真ばかりで申し訳ない。たまにはもう少し一般受けしそうな愛らしい生き物でも……なんてことを考えたわけではなく、知り合いが撮っておくれと連れてきたので撮ったもの。 邪悪な黒さのトイプードル。そんな無垢な目で見…

2009-10-11

■ [自然・虫] 不思議なミツバチ 午後、犬の散歩がてら花畑を覗き込むと、何やら黒いハチが飛び交っていた。最初はツルガハキリバチかと思ってカメラを向けたのだが、ファインダー越しに見てみるとどうやらミツバチらしい。しかしこれまで見たことがないほど…

2009-10-10

■ [自然・虫] シロスジフデアシハナバチ 快晴、やや風。アキノノゲシを訪れるシロスジフデアシハナバチをじっと観察。その名のとおり、花粉を纏って筆のようになった後肢のメスが沢山いる。 やや小ぶりのオスも多く訪花しているが、メスを見つけると一直線。…

2009-10-09

■ [本] 『始末屋ジャック/凶悪の交錯』 F・ポール・ウィルスン(扶桑社ミステリー) いかなるトラブルも解決する“始末屋”。それが闇のヒーロー、ジャックだ。今回、彼に持ち込まれたのは2つの事件。ひとつは、新興宗教に入信して音信不通になった息子を探して…