2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2011-08-30

■ 落ち着かない日々 いろいろあって身辺整理中。 Let us cross the river and rest the shade of the trees

2011-08-29

■ [本] 最近の3冊 『風の中のマリア』 百田尚樹 (講談社文庫) 命はわずか三十日。ここはオオスズメバチの帝国だ。晩夏、隆盛を極めた帝国に生まれた戦士、マリア。幼い妹たちと「偉大なる母」のため、恋もせず、子も産まず、命を燃やして戦い続ける。ある日…

2011-08-28

■ [自然・虫][自然・その他] 出しそびれ写真 夕焼けを撮ろうと思っても、いい感じの雲に出会える日は少ない。この日は禍々しい雲が出ていたので、急いでバイクを堤防まで走らせた。スローシャッターで星空も撮ろうと三脚を用意していったが、真っ暗な藪の中…

2011-08-27

■ [自然・虫] 午後も飛翔狙い いつものように散歩がてら裏の畑で虫探し。今日はアゲハとキアゲハが多い。ハチの飛翔ばかり狙っているので、チョウの飛翔を撮るのは苦手。撮り方はけっこう異なる、というかあの大きな翅の動きに幻惑されてなかなか上手くいか…

2011-08-23

■ [ラクガキ] アメコミキャラらくがき

2011-08-18

■ [本] 最近読んだもの 『大正二十九年の乙女たち』 牧野修(メディアワークス文庫) 日本が戦乱に巻き込まれつつある、大正二十九年。逢坂女子美術専門学校に、四人の個性的な女学生が通っていた。画家としての才能あふれる池田千種。武道に没頭する男勝りな…

2011-08-15

■ 小さな宇宙のような

2011-08-14

■ [自然・虫] クマバチ 散歩に出てみると、裏の畑の脇に植えられたキバナコスモスにクマバチが数頭訪花していた。 この時期はメスばかり。もちろんメスなので刺しはするが、いたって温厚なハナバチなので、捕まえでもしない限り刺されることはない。大きいか…

2011-08-13

■ [自然・虫] 二つの青 昨年見つけたルリモンハナバチのポイントに行ってみた。探せばもっと家の近くで見られるところはあるだろうが、今のところバイクで片道1時間半かかるここしか、確実に観察できる場所を知らない。オミナエシの中を探して回ると、すぐ…

2011-08-11

■ [自然・その他] 窓辺のアマガエル PCに向かっていると、視界の片隅をよぎる影。窓に集まる小さな虫を食べにやってきたアマガエル。 今年はウッドデッキのビオトープを撤去してしまったので全然姿を見かけなかったのだが、いきなり二階の窓辺に現われた。1…

2011-08-10

■ [自然・虫] 今日のアシナガバチ 帰宅してから日没までのわずかな時間だけ巣の観察。夕暮れだというのに、ベランダの暑さは尋常ではない。そのせいなのかわからないが、今日は幼虫が何頭か下に落ちていた。 巣に直接触れさえしなければ襲ってくることはない…

2011-08-08

■ [自然・虫] ハラビロカマキリ 家の周辺ではあまり見かけないハラビロカマキリのお子さん。幼虫はお尻を上げる独特のポーズで威嚇するが、成虫と比べると逃走は早い。オオカマキリの成虫は逃げようとせずにやる気満々のポーズで威嚇し続けてくれるため撮影…

2011-08-07

■ [自然・虫] 我が家のセグロアシナガバチ 使っていない部屋の戸袋下にセグロアシナガバチが巣を作っていた。今頃になって気づいたのだが、もうかなりの大所帯。何度も刺されているハチだが、スズメバチと違って恐怖はさほどでもない。50cm程度に寄っても、…

2011-08-05

■ [自然・虫] 午後の部 午後、散歩がてら裏の花壇でハチ探し。しかし風が強く、花の上のハチの撮影は不可能に近かった。今期初のオオスカシバ。 バラハキリバチのオス。 暑いので、頻繁に葉の影で休憩していた。 暑い時期はあまり見られないセイヨウミツバチ…