2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2007-03-31

■ 購入/めも 『オリュンポス』 ダン・シモンズうあー、上下で¥4,000以上か。これのおかげでニール・ゲイマンの新刊を買うのは控えちゃったよ。そういえば先日買った『ブロークン・エンジェル』だけど、値段を見もせずにレジに持っていったら¥3000以上した…

2007-03-30

■ [今日の早川さん] 4月馬鹿 帆掛さんがエイプリル・フールの罠を仕掛けました。帰ってきてちょっと開いてみたら・・・やるんじゃなかった・・・徹夜して読まされた翌日 もちろん自分で仕込んでおいた本を買いに行かせたという次第。早川さんを騙すのはなに…

2007-03-29

■ めも/クリップ 今週末は一ヶ月ぶりに休日をとることができそうです。明日は昼で上がり、そのまま2.5連休。ホラー分補給のため、帰りに沢山レンタルしてこよう。オースン・スコット・カード『ソングマスター』は明日には読了予定。その後は『ハンニバル・ラ…

2007-03-28

■ めも 結局昼過ぎまで仕事して終了。書店に寄ってから帰り、入浴後ソファに横たわった途端ぽっくり。6時間死んだように眠ったらとりあえず回復したみたい。買ってきた本でも読もう。 『ハンニバル・ライジング』 トマス・ハリス 最近だと『テキサス・チェー…

2007-03-27

■ めもめも 徹夜仕事中。昨夜寝たのが3:00だったので、もういい加減ハイになってきた。勢いついでにamazonでものすごい散財をしてしまいそうだ。あれ、いつの間にやらカートに『スネーク・フライト』とか入ってるぞ。誰だこんなもの入れたのは。わたしの趣…

2007-03-26

■ [今日の早川さん] たとえ世界を失っても 前方に富士見さんと見慣れぬ生物を発見した早川さん。 この漫画のテ-マは読書です。 ■ [本] 『タイムスケープ』 グレゴリイ・ベンフォード 1998年、世界は破滅に向かって突き進んでいた。慢性的な異常気象、食糧難…

2007-03-24

■ めも リチャード・モーガンの『ブロークン・エンジェル』を帰りに買ってきた。rakuten:book:12024304 『オルタード・カーボン』の続きのようなので、まずは一口味見しただけで寝かせっぱなしのそちらから読むことにしましょう。しかしこれ、帯にはハードボ…

2007-03-23

■ へろへろ 今週初めに最初のピークを超えて、その後は1日だけのんびりできましたが、すぐにまたもう一つの巨大な山へと差し掛かりました。結局今月は第一週に一日休めただけであとは全部休日返上となりそう。来週末はちゃんと休めそうなので、残り一週間が…

2007-03-21

■ [今日の早川さん] 口に出せない行為、奇妙な習慣 今日はグループを組んでの古書店襲撃。掘り出し物は見つかったようですが・・・ 早川さんの購入したものはトマス・M・ディッシュ『人類皆殺し』。帆掛さんの購入したものはラムジー・キャンベル『母親を喰…

2007-03-20

■ [今日の早川さん] その顔はあまたの扉、その口はあまたの灯火 読み終えた本の感想は欠かさずblogにUpする早川さんですが、他の人たちの書いたものもやっぱり気になるようです。 富士見さんのblog岩波さんのblog帆掛さんのblog 自分の言葉で書くのも大事で…

2007-03-19

■ クリップ デヴィッド・ボウイのPVはどれも画質・音質共に良好だった。誰かSFとしてこの人を語ってくれないかな。HeroesLife on Mars?Ashes to AshesLoving the AlienV2 SchneiderSpace Oddity ■ めもめも メインの仕事は今日、明日がピーク。これを超えれ…

2007-03-18

■ [本] 『折れた魔剣』 ポール・アンダースン エルフ、トロールなど仙境の民がいまだこの地上に住んでいたころ、イングランドの強者オルムに初の息子が生まれた。だがその赤ん坊は、ある夜エルフの大守に連れ去られ、華麗な魔法の国でやがて屈強な戦士へと成…

2007-03-17

■ [映画] 『ホステル』 イーライ・ロス監督 Q・タランティーノ製作総指揮、『キャビン・フィーバー』のイーライ・ロス監督による“サディスティック”ホラー。刺激を求めて欧州を旅するアメリカ人青年・ジョッシュとパクストンは、東欧の田舎町のホステルで想像を…

2007-03-15

■ めもめも 東京創元社5月の近刊より気になるものだけを。 ◇『眠れぬ夜』(仮)〈上下〉 サラ・ウォーターズ著/中村有希訳第二次世界大戦前後を生きる女たちを活写した、めくるめく物語。 既刊二冊がどちらも楽しめたのでこれも期待大。 ◇『エデンの黒い牙…

2007-03-14

■ [本] 『勇猛なるジャレグ』 スティーヴン・ブルースト 帝都アドリランカの一角を取りしきるヴラド・タルトシュ。彼はジャレグという小さな竜に似た生き物を使い魔とし、全身に武器をまとい、剣の腕ばかりか妖術にもすぐれた暗殺者としても知られていた。そ…

2007-03-13

■ 汚い話 読書中頻繁に耳掃除するという話をしていたら、それはよくないとたしなめられた。わかっちゃいるけど気持ちいいからやめられないんだよう。という話から、耳垢の量が左右で違う、おまけに右と左で乾燥具合が違うということを白状したらそれは変だと…

2007-03-11

■ めもめも もういい加減読んでしまわなければ、と昨日はG・R・R・マーティンの『王狼たちの戦旗』を持って出たのですが、やはりハードカバーを電車内で立ったまま読むのはきつすぎて挫折。昨日から始めたOblivionのせいでせっかくファンタジイ熱が出てきた…

2007-03-10

■ Oblivion 届いたので早速プレイしてみました。当然まずはキャラメイク。SWGにしろVanguardにしろ最近のMMOもカスタマイズはかなり細かなところまでできますが、このゲームはさらにその遥か上をいきます。失敗すると二度と同じ顔は作れません。途中でいじり…

2007-03-09

■ めもめも 昨日注文したシングルRPGのoblivionですが、Youtubeにもかなりの動画がUPされていたので、気になったものだけピックアップ。 景観、騎乗オブジェクトを置いただけにしか見えない多くのMMOと比べると、生態系すら感じさせる自然な景観がすばらしい…

2007-03-08

■ めもめも 毎年のことですが、年度末進行がピークになるとストレスから散財してしまいます。さて、今年は何にしよねー。"Elder Scrolls IV: Oblivion"これにしましょう。Diabloタイプ以外のシングルRPGは"Buldars Gate"のシリーズくらいしかプレイしたこと…

2007-03-07

■ [本] 『ドリアン・グレイの肖像』 オスカー・ワイルド 美貌の青年ドリアンと彼に魅了される画家バジル。そしてドリアンを自分の色に染めようとする快楽主義者のヘンリー卿。卿に感化され、快楽に耽り堕落していくドリアンは、その肖像画だけが醜く変貌し、…

2007-03-06

■ めもめも 年度末進行中、いらいら継続中。早川さんを描く暇は無いのでラクガキだけ。 フランク・ダラボンが監督するスティーヴン・キングの『霧』ですが、こちらでセット内の様子が公開されています。Set report from The Mist 3触手クリーチャーもそのま…

2007-03-05

■ メモメモ 仕事の打合せで県庁へ。どこをどう勘違いしたのか降りる地下鉄駅を一つ間違え、外に出てみるとまったく見覚えのない町並み。タクシーの運転手さんに方角だけ訊いて猛ダッシュ。amazonのトートバッグを抱えて全力疾走したあげく脚をくじいてひっく…

2007-03-04

■ [自然・虫] チョロムシ 今日も仕事に行くつもりで外に出たところ、あまりの暖かさにもうどうでもいいやという気分になり、駅をスルーしてそのまま川へとひとっ走り。さすがに魚はまだ深場にいるようで姿は見えませんでしたが、岩をひっくり返してみるとチ…

2007-03-03

■ めもめも The Police Live Grammy 2007相変わらず世間のあれこれには疎く、ポリスが再結成して先日のグラミー授賞式で演奏したということをつい先ほど知りました。個人的に最高のロックバンドという思いは今も昔も変わりませんが、再結成は別にどうでもい…

2007-03-02

■ [今日の早川さん] 永遠のチャンピオン 3人集まって飲みながら、思い出したくない過去を晒すなどという不毛な遊びに興じております。 「後で、あいつとはどういう関係なんだって問い詰められたから、笑ってSF関係だよって言ったら、セフレ関係と勘違いされ…

2007-03-01

■ [本] 『ガラスのなかの少女』 ジェフリー・フォード いんちき降霊会を催して金をまきあげる霊媒師一家は、訪れた屋敷で少女の幻影を見る。が、その時すでに少女は殺害されていた…… アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバック賞受賞作。 一度中断した本…