2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2010-02-25

■ 早川さん情報 本日発売の「SFマガジン 4月号」に、『今日の早川さん』3巻の最新情報が載っていますが、この場でもお知らせしておきます。今回も2巻同様限定版が出ますが、今回の限定版には「早川さんいろはかるた」が付きます。読み札、絵札共に、本と読…

2010-02-24

■ [自然・虫] 開幕 これだけ暖かければ何かいるだろうと、いつもの藪へ行ってみた。陽気は完全に春のそれ。タンポポがあちこちで咲き誇っている。 まだ冷え込む日もあるだろうに、羽化したてのモンキチョウが数頭見られた。越冬中のキタテハも日差しに誘われ…

2010-02-22

■ [本] 最近読んだもの 『孤児』 ロバート・ストールマン (ハヤカワSF文庫) 納屋の見回りをしていた農夫は納屋の中に痩せた5歳位の男の子を見つける。農夫とその妻は、その孤児を引き取り養子に迎えることにした。ところが夫妻が寝静まった頃、少年は熊のよ…

2010-02-16

■ メモ すっかり報告が遅れましたが、最近の早川さん情報。 SFが読みたい!〈2010年度版〉発表!ベストSF2009 国内篇・海外篇 ここ二年同様、『SFが読みたい!2010年版』に3ページいただいて出張版早川さんを描いております。また今年は表紙を描いておりませ…

2010-02-07

■ [自然・その他] いつもの面々 カメラを持って墓参り。鳴き声を頼りに藪の奥へ行くと見つかったメジロ。やはりもう少し寄れるレンズがほしいところ。 ひだまりに猫団子。こちらはいつもやや離れてクールな雰囲気を纏っているクリーム色の子。 やばい、見つ…

2010-02-03

■ [本] 2冊 『一年でいちばん暗い夕暮れに』 ディーン・クーンツ (ハヤカワ文庫NV) ドッグ・レスキュー(虐待されたり捨てられた犬を保護し、里親を助ける仕事)として虐げられた犬の救護に情熱を傾けるエイミーは、その夜、恋人のブライアンとともに不思議な…