2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2008-10-31

■ [ラクガキ] 猫の子 ■ [ラクガキ] Halloween

2008-10-30

■ [本] 『探索者』 ジャック・マクデヴィット(早川書房) すべては、若き古美術商アレックス・ベネディクトと、その相棒の美人宇宙船パイロット、チェイス・コルパスのところに持ちこまれた、ひとつのカップから始まった。一見したところありふれたカップだ…

2008-10-29

■ 最近の買い物 Adam Warrenの『Empowered』。 タコスーツの帆掛さんがこれに似てると紹介いただいたので買ってみたら、ぴちぴちスーツのお姉さんがボールギャグかまされたりびりびりにひん剥かれたりする漫画だった。いや、褒めてます。ヒロインがけなげで…

2008-10-28

■ [異形の群れ] 経済的

2008-10-27

■ めも 悪天候のためこの週末は土曜しか撮影できず、シーズンオフ間近ということもあって胸のうちはもやもや。そしてここに淡々と写真を載せるだけでなく何かもっと面白いことはできないものか、とそんなことでももやもや。ということでこんな本を読んで今後…

2008-10-25

■ [自然・虫] 朝の部 雨上がり、曇り、冷え込み、強風、と虫にも撮影者にも最悪なコンディション。ミツバチすら少なかった。しかしこういう日は草の上でじっと動かないハチに出遭う確率も高い。どうにも調子が出ないといった風情のアカガネコハナバチ。 いつ…

2008-10-24

■ [本] 『彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス』 ジャック・キャンベル(ハヤカワ文庫SF) 救命ポッドの冷凍睡眠から目覚めたギアリー大佐は愕然とした。なんと救出されるまでに百年がたっていたのだ。しかも、わが身を犠牲にして味方を脱出させた軍神にまつりあ…

2008-10-23

■ [今日の早川さん] 三本立て その1 その2 その3

2008-10-22

■ [自然・虫] 曇り/やや風 寒くなるにつれ虫たちの種類が目に見えて減ってきた。夏場はあまり撮らなかったが、これからは数の多いハナアブたちが主役になる。 なぜか今年はほとんど姿を見かけなかったクモヘリカメムシ。 休憩中のミツバチがいたのでじっと観…

2008-10-20

■ [本] 『エイリアン・テイスト』 ウェン・スペンサー(ハヤカワ文庫SF) 彼の名はユカイア・オレゴン。誘拐の被害者や失踪人の追跡が専門の私立探偵だ。年齢は21歳、ハンサムでキュート。狼に育てられた経歴を持つ。そのためか、彼には人探しの特殊能力があ…

2008-10-19

■ [自然・虫] 秋のハチ 昨日初遭遇し、ヒメハナバチの一種かと考えていたハチにまた遭えた。顔はミツバチだが、明るく密に生えそろった胸部の毛と明瞭な腹部の縞が特徴。一体何なんだろうと調べた結果、とりあえずアシブトムカシハナバチという結論に至った…

2008-10-18

■ [ラクガキ] マイペースな人と黒い人 ■ [自然・虫] 午後の部 風が止んで暑い。いつもの花畑を外れて少し藪の奥の方まで入っていったら珍しいハチが数種類見られたのだが、草が深くて近づけず失敗写真を量産してしまった。距離を稼げる100mmマクロに付け替え…

2008-10-17

■ [ラクガキ] 精神的な成長に期待 ■ [ラクガキ] 成長しすぎ

2008-10-16

■ [ラクガキ] 成長中 ■ [本] 『あたしと魔女の扉』 ジャスティーン・ラーバレスティア(ハヤカワ文庫FT) あたしは突然、おばあちゃんの家に住むことになった。ずっと母さんと二人、おばあちゃんから逃げるために、オーストラリアの僻地を転々と暮らしてきた…

2008-10-15

■ めも ジョー・ホールドマン『終りなき戦い』、リドリー・スコットにより映画化『ブラックホーク・ダウン』のスタイルでやってくれるのかな。でも原作は戦闘以外のシーンが結構湿っぽかったように思うので、なんとなく無難なものになりそうな気もする。 ジ…

2008-10-13

■ [自然・虫] 午後の部 他のアシナガバチはまったく見られなくなってしまったが、このフタモンアシナガバチだけは頻繁に現れるようになった。午前中はミツバチ狩りにやってくるコガタスズメバチによく遭うが、午後になると見かけないので安心して徘徊できる…

2008-10-12

■ [自然・虫] フライング・エビフライ 今日は伊良湖の海岸までドライブ。しかし海まで行ったのに、虫を探して藪にばかり注意を向けていたので一体何しに行ったんだか。見られたのはミツバチ、クマバチ、ホウジャクばかり。ハチはいつでも撮れるので、今日は…

2008-10-11

■ めも 写真の整理中。いい加減HDDを圧迫しはじめたので、外付けのものでも増設しようかと考えている。また特に気に入った写真は最近デスクトップの壁紙にしている。そこまでしたいと思うほど納得のゆく写真は滅多に撮れないのだが。こんな感じ。欲しい方が…

2008-10-10

■ [カメラ] 新戦力 新しいマクロレンズが届いたので早速試し撮り。 が、昼間生きている虫相手でなければなんともいえない。購入したのはこれ。Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZK 先ごろPENTAXのKマウント用で100mmも発売されたのだが、あまりの高値にあき…

2008-10-09

■ [カメラ] テスト ミニ三脚、机上用のミニライト、ケーブル・スイッチが届いたので試し撮り。スズメバチの顔のアップ。標本だから怖くない。明日は新しいレンズを試す予定。 ■ めも おお、なんとタイムリー。悪漢と密偵様のところで、「東京創元社 文庫創刊…

2008-10-08

■ [本] 『密猟者たち』 トム・フランクリン (創元コンテンポラリ) 輝かしい才能の誕生を告げる、鮮烈デビュー! 間然するところのない犯罪小説の逸品「グリット」、静かな余韻を残す「青い馬」、鄙びたガソリン・スタンドを巡る哀歓が切ない「ダイノソア」…

2008-10-07

■ めも 久しぶりにブラジル音楽づいているので二枚購入。『チェシャ猫の微笑』 ガル・コスタブラジルというよりも世界の歌姫、というほうがしっくりくるか。本当に上手い。 『イネーヂト』 アントニオ・カルロス・ジョビン 国内盤が再販されていたことを今頃…

2008-10-05

■ [本] 『地獄のハイウェイ』と『周期律―元素追想』 『地獄のハイウェイ』 ロジャー・ゼラズニイ(早川文庫SF) 愛車ハーレーを駆って、カリフォルニア一帯で強盗や恐喝など悪事のかぎりをつくしてきたヘル・タナー。抜群の運転能力をみこまれて、カリフォル…

2008-10-04

■ [自然・虫] 午後の部 少々雲が出てきて、やや風あり。花が多いと目移りするのか、この頃はやや動きが忙しないミツバチ。 今日はこれ一頭しか見られなかったハキリバチ。止まってくれなかったので撮れなかったが、フタモンアシナガバチやアメリカジガバチの…

2008-10-03

■ めも 某所にて紹介されていたトム・フランクリン『密猟者たち』を読んで震えている最中。いやはや、こんなすごい作家を見落としていたとは。それにしても思うのは、南部ゴシックという文脈よりもずっとしっくりくる何か。その辺は読み終えてからまた。レー…

2008-10-02

■ [今日の早川さん] 二本 その1 その2 『失われた時を求めて』の後に、今度は『フィネガンズ・ウェイク』を手にとってしまうネタを考えていたんだけど、ブクマで予想されてしまったのでやめることに。いつか描くかもしれないけど。

2008-10-01

■ 虫オタが非虫オタの彼氏に虫世界を軽く紹介するための10匹 某所でネタに挙げられていたので書いてみた。「アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本」に則って書いたのだが、極力ガイドに沿う形にしたので、本来自分(あるいは虫オタ)…