2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2010-08-29

■ [自然・虫] アオスジハナバチの受難 今日も朝からぎらぎら。撮影にはよい日だが、葛が咲き始めるまでハチは寂しい状況。そんな中、モモブトスカシバを追ってみた。しかし今年はやや個体数が少ないようだ。2頭以上同時には見かけていない。 初めて見た、ア…

2010-08-28

■ めも 新井素子先生の『・・・・・絶句』新装版が9月9日に発売となりますが、光栄なことに今回そのカバー(上下)を描かせていただきました。 先の吾妻ひでお先生によるイメージが大きすぎて最初ものすごく悩みましたが、それでも楽しんで描くことができま…

2010-08-21

■ [自然・虫] モモブトスカシバ出現 【午後の部】午後になって日差しが強くなってきたので、シャッター速度を上げてオオスカシバを狙ってみた。1/4000~1/6400で撮ったが、予想したほど翅はぴたりと静止せず、先のほうにブレが残っている。 【午前の部】とき…

2010-08-20

■ [自然・虫] 夕暮れのミツバチ 夕方、犬の散歩に出たら一頭だけミツバチが訪花していた。ミツバチはこの時期まとまった数が見られない。逆光をうまく使ったり、光の加減でもう少し夕暮れらしい雰囲気を演出したかったが、飛び回る相手にそれはなかなか難し…

2010-08-17

■ [本] 『悪の教典』 貴志祐介(文藝春秋) 学校という閉鎖空間に放たれた殺人鬼は高いIQと好青年の貌を持っていた。とびきり有能な教師がサイコパスだったとしたら、その凶行は誰が止められるのか──ピカレスクロマンの輝きを秘めた戦慄のサイコホラー。 …

2010-08-16

■ [自然・虫] ドロバチ他 晴れ、やや風あり。風のせいなのかはわからないが、ハキリバチやハナバチの姿が少ない。最も暑い時間帯でも数多く訪花する姿が見られるナミアゲハ。 キバラハキリバチは今年数が多いようだ。 最も目に付くのがこのオオフタオビドロ…

2010-08-15

■ 今日は裏の川原で花火 ■ [自然・虫] 家の周辺のハキリバチ 今日は巡回はやめて、家の周囲の散歩のみ。久しぶりに目にしたクマバチの♀。大人しいハチながら体の大きさと重低音の翅音で、住宅地では恐怖の的。 バラハキリバチに似ているが、白っぽくやや小型…

2010-08-14

■ [自然・虫] 曇り 曇っているが明かるさはそこそこ。ハチの顔ぶれはいまだ変わらず。この時期よく見かけるキンモウアナバチ、ハラアカヤドリハキリバチ、ヤノトガリハナバチといった顔ぶれが今年はまったく見られない。小さなハキリバチが顔を洗っていた。…

2010-08-13

■ [自然・虫] ミツバチとハキリバチ 今日もあまり顔ぶれは変わらず。ハキリバチの飛翔を狙ってみた。たまにこうして葉のエッジにぶらさがり、テケテケテケ…と素早く前に移動する仕草が見られる。身繕いしにくいお腹の裏をこすっているように見えるが本当のと…

2010-08-11

■ BLUE

2010-08-10

■ [本] 三冊 『暗殺のハムレット』(ファージングII) ジョー・ウォルトン(創元推理文庫) ドイツと講和条約を締結して和平を得たイギリス。政府が強大な権限を得たことによって、国民生活は徐々に圧迫されつつあった。そんな折、ロンドン郊外の女優宅で爆発事…

2010-08-08

■ [自然・虫][自然・その他] セイボウと猫 今日は墓参りなので、朝のわずかな時間藪徘徊。セイボウは今日も不発。一度しか目に出来ず、そして近づけず。毎回こんな写真ばかりだ。 お墓の周囲にいつもたむろしている猫たち。なんともいえないいい顔つき。ドヤ…

2010-08-07

■ [自然・虫] 新顔 藪ではママコノシリヌグイが満開。狩りバチと共にハナバチやドロバチの仲間も集まりだして大変にぎやか。しかし今日はセイボウが現われなかった。巣材集めをするスズバチも見られず。葉陰で一休みするオオフタオビドロバチ。最も暑いこの…