2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2010-07-31

■ [自然・虫] スジボソコシブトハナバチ出現 今日も早朝からオオセイボウ狙いで行ってみた。2時間の間に二度しか現われず、どちらのセッションでもこちらへ近づいてはくれなかった。残念。 セイボウを待つ間、いつものようにオオハヤバチを撮ったり… ハキリ…

2010-07-30

■ [自然・虫] セイボウとハキリバチ 先週現われたオオセイボウをじっくり狙ってみた。到着してすぐに見つけたが、2、3箇所の花を巡っただけですぐに飛び去ってしまった。大体30分置きにやってくるので、他のハチを撮りつつのんびり待つしかない。 二度目のセ…

2010-07-24

■ [自然・虫] 湿地のトンボと久しぶりの再会 今日は少し遠出して年に数回訪れる湿地帯に行ってみた。お目当てはハッチョウトンボ。 こんな感じの遊歩道を15分ほど歩いて奥へ奥へと入って行く。ハッチョウトンボが生息するのは最奥の湿地。 途中出遭ったトン…

2010-07-20

■ [自然・虫] ベニスズメは夜に花を訪れる? 窓の外が恐ろしい紅色に染まっていたので、カメラを掴んで外に飛び出した。 買ったばかりのコシナ カラースコパー20mm F3.5 SL IIで撮ってみた。 とそこへ現われた謎の飛行物体。目の前をよぎったときはこうもり…

2010-07-19

■ [自然・虫] ハキリバチいろいろ 家の周囲の通りに咲く花にハキリバチが増えてきた。最もポピュラーなバラハキリバチ。ハキリバチはスコパと呼ばれる腹の裏側の花粉運搬毛に花粉をつけて運ぶ。 真っ黒でやや大きなムナカタハキリバチ。以前はスミゾメハキリ…

2010-07-18

■ ようやく目が開きました。 しかしいつも眠っているので、あまり見る機会がないのであった。

2010-07-16

■ [自然・虫] 夏空とフカイドロバチ 空にはすっかり夏の雲。こんな空の下にはフカイドロバチがいる。 キボシアシナガバチによく似ているが、ドロバチの仲間。町内のこの花の咲く通りで毎年たくさん見られる。 ■ [自然・虫] 梅雨明け間近 雲は多いが、朝から…

2010-07-12

■ おしらせ 最新最萌えのクトゥルー神話作品『うちのメイドは不定形』の原案でもお馴染み、森瀬繚氏率いるクロノスケープさんが、『今日の早川さん いろはかるたぷれいや』なるものを作ってくださいました。 『今日の早川さん いろはかるたぷれいや』とは?…

2010-07-11

■ [自然・虫] ハキリバチ各種 家の周辺の花壇などで最も数、種類共に多く見られるのはハキリバチ。その中でも最も多いのがツルガハキリバチ。 体毛の白っぽい小型のハキリバチで、以前はバラハキリバチモドキと呼ばれていた。 上の写真の部分切り出し。お尻…

2010-07-10

■ [自然・虫] キバラハキリバチ 犬の散歩がてら裏の花畑を覗いたら、キバラハキリバチがいた。海浜性の希少種と全国的には言われているが、幸い愛知県のレッドデータブックには記載されていない。とは言え、あまりお目にかかれない類のハチには違いなく、ご…

2010-07-08

■ [本] 最近読んだもの 『ハンターズ・ラン』ジョージ・R・R・マーティン他(ハヤカワ文庫SF) 辺境の植民星サン・パウロで、探鉱師ラモンは、酒のうえの喧嘩でエウロパ大使を殺してしまった。大陸北部の人跡未踏の山間に逃げこんだものの、ラモンは謎の異種属…

2010-07-04

■ [自然・虫] モノクロ/カラー 多くのハチは午後になると姿を消してしまうが、たまには午後も様子見に。今回はツァイスのマクロプラナー50mmだけ持って出た。 なんだかモノクロ向きの写真が撮れたので、それらしく加工してみた。 その部分トリミング。 ムナ…

2010-07-03

■ [自然・虫] 雨の中 出発してすぐに降り出し、以降は強まる一方。さすがに飛行部隊はあまり見られなかった。セグロアシナガバチが一頭、ヤブカラシで食事中。 オオハヤバチは雨が強くなる直前まで縄張りを巡回していた。 今日のスズメバチはヒメスズメバチ…

2010-07-02

■ 産まれました 昨夜チビスケに子供が産まれた。雄2、雌1の3頭。2ヶ月しか一緒にいられないけど、家では楽しんでいっておくれ。 ■ [自然・虫] ハチ大漁 ヤブカラシに多くのハチが集まっていた。しかし相変わらずの天候。絞りたいのに相手は素早く動き回…