2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2010-06-30

■ [自然・虫] 黄昏時の藪の中 その2 昼間あまり見られない生き物が色々見られたが、今日は光の加減で不思議な色合いに撮れた写真だけを。

2010-06-28

■ [自然・虫] 黄昏時の藪の中 まだ明るいうちに帰ってこられたので、いつもの藪に行ってみた。普段徘徊しない時間帯に行くとまた違った顔ぶれが見られるかもしれないと考えてのこと。今年の夏はいろいろ試してみたい。 さすがに暗いので手ぶれがひどい。歩い…

2010-06-27

■ [自然・虫] 夏のステージ 明け方に雨はあがったが、雲が厚く暗い。しかし徐々に日射しが戻ってきそうな気配。下草がまだ乾いていないので、歩くと膝から下はびしょ濡れ。 しかしハチたちはもう活動を開始している。巣材となる土が湿っているからかトックリ…

2010-06-25

■ [自然・虫] どん曇り 一時も陽が射さず難しい日。オオハヤバチは一頭だけ確認できたが、待機モードにならずずっと探査飛行していたので上手いこと撮れなかった。雨の直前になるとこうしてじっとした姿を見せてくれるバラハキリバチ。 ようやくアオメアブが…

2010-06-21

■ [本] 最近読んだもの 『ノンストップ!』 サイモン・カーニック(文春文庫) 電話の向こうで親友が殺された。死に際に僕の住所を殺人者に告げて。その瞬間から僕は謎の集団に追われはじめた。逃げろ!だが妻はオフィスに血痕を残して消え、警察は無実の殺人で…

2010-06-20

■ [自然・虫] 曇り 昨日とは一転どん曇り。これだけ暗いとさすがに納得ゆく写真は撮れないので、今日は駆け足で。昨日と同じ場所にフタモンアシナガバチが数頭。今日は食事するでもなくふらふらしていた。もしかして巣がスズメバチに襲われたり駆除されたり…

2010-06-19

■ [自然・虫] 梅雨時のハチ各種 午後から雨らしいが、雲の合間からの日射しは強い。風もさほどではないので、絶好の日和。珍しくフタモンアシナガバチが集団で現われた。この小型のアシナガバチは民家周辺に多く、藪の中で見かけることはあまりない。 アシナ…

2010-06-18

■ [自然・虫] 雨の前に 雨降り直前。この週末はずっと雨らしいので、最初にして最後のチャンス。小さなドロバチが雨宿りの場所を探してうろうろしていた。こういう者たちが目当てだったのだが… ヒメスズメバチが集団で狩りにやってきたので、怒らせないよう…

2010-06-15

■ [今日の早川さん] 発狂した宇宙

2010-06-13

■ [自然・虫] 上手くいかない日 いつ雨が降りだしてもおかしくないが、とりあえず降ってくるまで撮る。お目当ては雨やどりするため草を咥えてぶらさがるジガバチだったのだが、広大な河川敷の草叢の中15mmほどのハチを見つけるのは並大抵のことではない。今…

2010-06-12

■ [自然・虫] ハンミョウとその巣穴をリサイクルするハチ 今日もオオハヤバチが見られなかったので、川原でエリザハンミョウを狙う。ここは大河川の下流部。あまり草の生えない硬い土壌のところにのみ密集している。 ハンミョウに混じって一回り大きな黒い影…

2010-06-11

■ [自然・虫] ハンミョウ出現 オオハヤバチ目当てだったが、今日もまだ出現せず。代りにたくさん現われたエリザハンミョウを撮ってきた。体長10mm程度なので見過ごしやすくここに生息していることもほとんど知られていないようだが、じっくり目を凝らせば川…

2010-06-06

■ [自然・虫] ちょっと目先を変えて。 「トンボというのはとまってるか飛んでるかしかない」と誰かが言っていたが、確かに撮っていてそう感じるし、あまり面白みがない。もちろんとまっているときでも細かな仕草は観察できるし産卵のようなイベントもあるが…

2010-06-05

■ [自然・虫] ハチは低調。 裏の畑の脇でミカドトックリバチが飛び回っていた。つぼみの脇にたまった水滴を飲んでいた。 川原は低調だったが、来週になればいろいろ新顔が出るはず。今週は我慢。そして強風にも我慢。ミツバチが草にとまって休んでいた。しか…

2010-06-03

■ [自然・虫] 少ない。 風はあるものの好天。が、虫が少ない。ハチはほとんど見られず。朝潜った川辺を覗いてみると、多くの小魚が跳ねていた。 拡大してみると、オイカワだとわかる。 いやほんとに少ない。こういう日もあるさと早めに切り上げた。 ■ [自然…

2010-06-01

■ [本] 3冊 『粘膜兄弟』 飴村行(角川ホラー文庫)『沼地の記憶』 トマス・H・クック(文春文庫) 『オッド・トーマスの救済』 ディーン・クーンツ (ハヤカワ文庫NV) 『粘膜兄弟』は早い刊行ペースが嬉しいシリーズ第三弾。厳密な続き物ではないが、前作の設定…