2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2009-04-29

■ [自然・虫] 二種類 時間がないので朝1時間程度の徘徊。いつもの小径に縄張りを主張してホバリングするクマバチ♂が増えた。 虫などが制空権に侵入すると執拗に追い払うが、人にはわりと無関心。この場所では低空にいたので至近距離からじっくり見ることが…

2009-04-28

■ [ラクガキ] なんとかなるかもしれない

2009-04-26

■ [自然・虫] 見つけた 昨日からの強風が止まないので、高い木立に風が遮られる藪の奥へ行ってみる。最も多く見かけるヒメハナバチの一種。キバナヒメハナバチではないかと思う。徐々に警戒心が解けてきて、最近ではすっかり撮り易くなった。 ちょ…異種族………

2009-04-25

■ [今日の早川さん] 塔の中の姫君

2009-04-24

■ [本] 『レインボーズ・エンド』 ヴァーナー・ヴィンジ(創元SF文庫) 発端はサッカーの試合で流れたCMだった。そこから人間をマインド・コントロールする細菌兵器開発の可能性を察知したEU諜報局は、これを阻止するため正体不明のハッカー、“ウサギ”を…

2009-04-22

■ [今日の早川さん] 二本立て その1 その2

2009-04-21

■ めも 『XYZマーダーズ』がついにDVD化。『死霊のはらわた』の後、さらにアレ以上のものを見せてくれるのかと期待していたから当時はものすごくがっかりしたんだけど、その後ダビングしたテープで何度も観てるうちにすっかりお気に入りの一本になってしまっ…

2009-04-20

■ [自然・その他] 黒・青・桃・緑 出しそびれ写真。ハダカカメガイ…というよりもクリオネと呼んだほうがいいのか。生で見られるとは思っていなかったのでちょっと嬉しい。けれど小さくてちょっと物足りない。バッカルコーンな捕食シーンは見られず。踊り食い…

2009-04-19

■ [自然・虫] 新顔 虫の目レンズにはまだ慣れない。 アカガネコハナバチが増えてきた。 午後遅い時間になってもまだヒゲナガハナバチは活動していた。♂は触角が長く、♀よりも体格が一回り小さい。今回は♂をじっくり狙おうと思ったのだが、やはりなかなか花に…

2009-04-18

■ [自然・その他] 旅行先にて 今回の旅行は伊勢志摩へ。海の傍だが深い山もあるので虫は期待できそう、って何をしに行くつもりだ。いやいや、でもさ、行きがけに寄ったコンビニの駐車場でこんな大物を目にしたら、期待しないわけにはいられないでしょう。 久…

2009-04-16

■ [本] 『悪魔は地下室で歌う』 ジョン・ソール(ランダムハウス講談社) 何者かに誘拐され、暗い地下室で目を覚ました少女リンジー。目の前に立つ男が、グロテスクに微笑みかける―いや、そうではない。真っ赤な唇は、外科医用マスクに描かれた偽物。男は、何…

2009-04-14

■ [ラクガキ] はやわかりミツバチの一生 ■ [本] 『スターシップ-反乱』 マイク・レズニック(ハヤカワ文庫SF) 巡視鑑“セオドア・ルーズベルト”に着任したウィルソン・コール中佐—過去に三度の勲章を授けられた有能な士官だが、ことなかれ主義を嫌い独断専行…

2009-04-13

■ [今日の早川さん] 一歩前進

2009-04-12

■ [自然・虫] いつものコース 河川のポイント二箇所を回る。一方は開けた河川敷で菜の花が満開。もう一方は草深い小径。ミツバチは菜の花の方でしか見られない。すごい数。 方や藪の方でしか見られないニッポンヒゲナガハナバチ。今日も二時間粘ったのにまと…

2009-04-11

■ めも ヴァーナー・ヴィンジ『レインボーズ・エンド』がamazonでは4/5発売となっていたので探しに行ったのだが、ほんとは17日発売だった。残念。そこで目についた寺田克也氏描く期間限定カバーの『フランケンシュタイン』。 商売上手だなあ。これで何冊目だ…

2009-04-10

■ [今日の早川さん] 造物主の選択 実際大した問題ではないが、早川文庫のサイズに基準をおく者としては、ちょいとばかりスケール感覚の微調整をしなければならない。そしてブックカバーだけはやはり切実……と思ったら、ここに新サイズブックカバーのプレゼン…

2009-04-09

■ [自然・虫] 先日のストック分 ここにはハチばかりを載せているが、それ以外の種類でも記録のためできるだけ撮るようにしている。先週から一気に種類が増したので、整理するのはなかなか大変。 越冬したテングチョウ。鼻面の突起ばかりが取り沙汰されがちだ…

2009-04-08

■ [本] 『ミサキラヂオ』 瀬川 深 (早川書房・想像力の文学) 半島の突端にあるこの港町には、ここ半世紀景気のいい話などなかった。だが、演劇人くずれの水産加工会社社長が、地元ラジオ局を作った時、何かが少し変わり始めた。土産物店主にして作家、観光…

2009-04-06

■ [自然・虫] 虫の目のテスト中 やはりこのレンズはあおりで撮ってこそと思うのだが、クセがありすぎるのと背景がどう映りこむのかまだ予想できないのが難しいところ。 作例を見ると背景までもっとしっかりピントが合っているのだが、あれこれ調節してもなか…

2009-04-05

■ [自然・虫] 午後の部 清明だからというわけでもないが、午前中は墓参り。その時点では冷え込みがひどく今日の徘徊は諦めていたのだが、午後になったら随分気温が上がったので出撃。日の差した藪の中は清明らしく、まさに「万物発して清浄明潔なれば、此芽…

2009-04-04

■ [自然・虫] 午前の部 曇っているので気温が上がらず、虫はほとんど見られなかった。なので昨日撮ったものと併せて。ヤブキリの子供が多い。ツユムシはまだ出てこないようだ。 カブラハバチもちらほら見かけるが、なかなか近づけず。 ヒメバチの仲間だろう…

2009-04-03

■ [自然・虫] 秘密兵器投入 仕事が一区切りついたので今日はお休みして、朝から虫撮り。いつものセイヨウミツバチ。 アシブトハナアブも沢山いる。 なんともうキンケハラナガツチバチがいた。そして画面中央にぼやけて写っているのはビロウドツリアブ。この…

2009-04-01

■ [本] 『臓物大展覧会』 小林泰三 (角川ホラー文庫) 彷徨い人が、うらぶれた町で見つけた「臓物大展覧会」という看板。興味本位で中に入ると、そこには数百もある肉らしき塊が…。彷徨い人が関係者らしき人物に訊いてみると、展示されている臓物は一つ一つ…