■ [擬似自然] 日淡水槽 水草水槽を再び日本産淡水魚水槽に作り変えた。顔ぶれは先週捕ってきたカワアナゴやボウズハゼ等、またハゼばかり。アップで撮るとちょっと怖い顔のボウズハゼ。背びれの伸び具合が見事なのでオスだろうか。棲みやすくしようと盛んに…

■ [早苗の庭] 第３話 ■ [本] 『最後の星戦 老人と宇宙３』 ジョン・スコルジー（ハヤカワ文庫SF） コロニー防衛軍を退役したジョン・ペリーは、植民惑星のハックルベリーで、ゴースト部隊出身の妻ジェーンと養女ゾーイとともに平穏な日々を送っていた。だが…

■ [自然・魚] 今日もすごいの捕れた 雨がぱらついているが、どうせ川に入れば濡れるのだからと出発。今日は昨日捕獲したカワアナゴのエサ捕りを兼ねつつボウズハゼ狙いで、いつも潜って写真を撮っているポイントへ。しかし先客の釣り人と川ガキ二名。対岸へ…

■ [自然・魚] すごいの捕れた 朝6:00に起きたらもう暑い。今日は上流まで行って泳ごうかと思っていたけれど、今週分の仕事が思ったより進まなかったので体力を温存し、近所の川で魚と遊ぶことにする。裏の川の支流を辿って下流へ進み、網を入れやすい場所へ…

■ [本] 『交錯都市―クロスシティ』 黒 史郎 (一迅社文庫) 突然の異常気象と異常な酸性雨により、多数の被害者を出し地獄絵図と化した東京。女の子っぽいとよく言われる「春歌」と、幼馴染の女子高生「季南」はかろうじて難を逃れるのだったが、彼らの前に地…

■ [今日の早川さん] 早川さん、あなたに神のお恵みを ■ [本] 『解雇手当』 ドゥエイン・スウィアジンスキー（ハヤカワ・ミステリ文庫） 【業務命令――全員、死ね!】「これからきみたち全員を殺す」社長がそう宣言したとき、36階のオフィスは脱出不可能の牢獄…

■ [今日の早川さん] 長いこと間が開いたけど続いてます

■ わんわんお ショゴス１～３号の成長記録。ようやく腹をつけずに脚のみで立ち上がれるようになり、兄弟間でのじゃれあいが激しい。力の１号。 技の２号。 そして力と技を併せ持つ３号。あと二週間しか一緒に過ごせないが、それまで楽しませておくれ。 ■ [自…

■ [自然・虫] 魚眼で 曇りがちだが、それよりも強風がつらい。アオメアブ、オオモンクロベッコウ、ジガバチ、アメリカジガバチを確認できたが、チャンスに恵まれなかった。 久しぶりに魚眼レンズを持ち出してみた。マクロ的な撮り方でも背景次第で面白い写真…

■ [本] 『シャトゥーン ヒグマの森』 増田 俊也 (宝島社文庫) マイナス40度も珍しくない極寒の北海道・天塩研究林。そんな土地に立つ小屋に集まった、学者や仲間たち。そこへ雪の中を徘徊する体重350キロ、飢えて凶暴化した手負いの巨大ヒグマ、“シャトゥー…

■ [自然・虫] オオハヤバチに逢えた。 久しぶりに日が出たが、お目当てのジガバチには会えなかった。いつものようにハンミョウを撮るが、腹ばいに疲れ藪の奥へと移動。 いた。オオハヤバチ。例年通り今年もまずここに出現。昨日、一昨日と見られなかったので…

■ [自然・虫] 引き続き曇り 昨日よりやや明るいが、虫の数は少ない。ハンミョウのように生息場所が限られているものは見られるが、飛行部隊はほとんど飛んでいない。そんな中アメリカジガバチ数頭が探査飛行していたが、撮るチャンスには恵まれなかった。今…

■ [自然・虫] また曇り 午後から雨らしく、どんより暗い。頑張ってハンミョウに寄ったのに、ちょっともったいない写真になってしまった。 ようやく現れたコニワハンミョウ。サイズは10mm少々。 もうあちこちで交尾を始めている。 接近するのは容易ではない。…

■ [ラクガキ] めも 『スター・トレック』の上映時間に合わせられないので、今週もまた観に行けそうにない。 ２つのことを並行してできる器用さはないが、いい加減この人たちのことも描かないと落ち着かなくなってきた。作業の進め方や気の持ちようなど、一度…

■ [早苗の庭] おまけ4コマ 「一つずつ覚えてゆく」 ■ [早苗の庭] おまけ4コマ 「雨上がりの惨劇」

■ ちびすけの子供たち 左からショゴス1号、2号、3号。二週間経ってようやく目が開いたが、まだほとんど見えていないようだ。まだ歩くことはできず、ずるずる這い回っては漏らし、奇声を発する。その様、まさに這い寄る混沌の如し。 ■ [本] 『冷たい肌』 アル…

■ [早苗の庭] おまけ4コマ 「今しかできないこと」 いや、私は平気ですがね。 ■ [本] 『そばかすの少年』 ポーター（光文社古典新訳文庫） 片手を失い、自分の本名すら知らない孤児の少年「そばかす」は、「リンバロストの森」で木材泥棒から森を守る番人と…

■ [自然・魚] ハゼ盛り合わせ 午後、釣り人も帰って人気がなくなったので、もう一度裏の川に潜ってみた。今度はゴーグルとシュノーケルも用意してフル装備。本流の流心に近いところにはあまりいないゴクラクハゼ。急な流れは好まないようだ。 一方やや深いと…

■ [自然・虫] 曇りときどき晴れ 雨は上がったが、雲が厚い。たまに日が射すだけ先週よりいいが。今日はドロバチが少ない代わりにミツバチが多い。 不思議とアカガネコハナバチが少ない。 ハナムグリもやや減り始めた様子。１枚目と２枚目では種類が違う。二…

■ [早苗の庭] おまけマンガ 「大きいやつは怖い（２）」 アオダイショウは家の周囲でよく見かけるヘビ。自分の身長くらいのものはざらにいるが、ほんとに3mの個体がいるのなら遭遇してみたいものだ。それほどの個体を見つけたらスクープものなので、きっと後…

■ [自然・虫] また曇り 最近明るい写真を撮っていないので、どうもすっきりしない。春のハナバチが姿を消して以来今はどこへ行っても数・種類共に少なく、そういう面でもすっきりしない。しかし今日は今期初のジガバチとスズバチが確認できたので、ちょっと…

■ [本] 『ドラゴンズ・ワイルド』 ロバート・アスプリン（ハヤカワ文庫FT） ポーカー三昧の大学生活を終え、職を求めて伯父を訪ねたグリフェン。ところが、伯父は意外すぎる事実を告げた。かれと妹のヴァレリーは、ドラゴンの純血種だというのだ!二人はその…

■ [早苗の庭] おまけマンガ２ 「大きいやつは怖い」 ■ [早苗の庭] おまけマンガ 「カメムシは絶望の味」