2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

2011-04-30

■ [自然・虫] ナナフシのあかちゃん 今日は朝からずっと曇っていたので諦めていたが、午後遅くなって少し明るくなってきたので、出かけてみた。気温は20℃。やや風あり。今年はタンポポもムラサキケマンも少なく、昨年腰を落ち着けて狙った場所はまったく使え…

2011-04-29

■ [自然・虫] ハナバチいろいろ 雲が多く気温はいまいち上がらず。風も強い。ハムシドロバチの一種が現われた。藪ではあまり見かけない小型のドロバチだが、藁葺き屋根のあるところにいけばすごい数が巣作りをしている。 ようやくダイミョウキマダラハナバチ…

2011-04-24

■ [自然・虫] 手動追尾 曇りがちで風が強い。ミツバチはあまり飛ばず。丈の低いタンポポはあまり風の影響を受けないせいか、キバナヒメハナバチはいつものように活動中。コハナバチ、ヒメハナバチの仲間ではこれが最も多い。 今日はセイヨウミツバチばかり。…

2011-04-23

■ おしらせ 発売中の『電撃ホビーマガジン』に、こんな記事が載っております。 池澤春菜さんの新連載コーナー。原型製作からスタートし、ディーラーとしてイベント参加までを目指すというもの。その第一回目の題材として、当方『異形の群れ』のキャラ、猫の…

2011-04-21

■ [自然・虫] ニホンミツバチとセイヨウミツバチ 昨日まで冷え込みが続いたが、今日は暖かい。堤防の菜の花には夥しい数のミツバチが集まっていた。 ここ最近は素早いヒゲナガハナバチばかり追いかけていたので、ミツバチの撮りやすいこと。正面からも外すこ…

2011-04-18

■ [本] 最近読んだもの 少し前になりますが、スティーヴン・キングの新刊『アンダー・ザ・ドーム』を、刊行前のゲラ段階で読ませていただきました。 というのも、文藝春秋のPR誌『本の話』にて本書の解説と早川さん出張版を書かせていただくことになったため…

2011-04-17

■ [自然・虫] シロスジヒゲナガハナバチの飛翔 快晴、気温20℃。今日はじっくりシロスジヒゲナガハナバチを狙ってみた。 この時期にしか見られないハチで、触角が長いのは♂だけ。1ケ月半ほどは姿を見ることができるが、活動後半になると翅も体毛もぼろぼろに…

2011-04-16

■ [自然・虫] 強風 風が強すぎて撮影にならない。藪の奥にじっと座り込んで葉に止まっている小さなものを狙ってみたが、それも風に揺らされて上手くいかなかった。 畑の地表すれすれをシロスジヒゲナガハナバチ♂が多数飛び交っていた。巣穴から這い出てくる♀…

2011-04-15

■ [自然・虫] 雨の前 午後から雨との予報。そのせいかハナバチはほとんど飛ばず。堤防脇の畑ではコハナバチ類の巣穴がかなり増えていたが、今日は営巣活動を観察できず。しかしキマダラハナバチだけは、寄生先の巣穴を探して地表近くを徘徊する姿が多く見ら…

2011-04-10

■ [自然・虫] 二種類のヒゲナガハナバチ 毎年桜の開花時期と同じ頃に発生するヒゲナガハナバチ。今年も例年通りの出現となった。しかしこのハナバチは撮るのがとても難しい。オスが先に現われるのだが、メスを待つ間はひたすらメスの姿を求めて飛び回るばか…

2011-04-07

■ [自然・虫] トックリバチの巣立ち 昨日羽化したトックリバチだが、お腹が伸びているのはまだ本来巣房から出てこない状態なので、しばらく小箱に入れて暗くしておいたほうがよいとの助言をいただいた。見た目はっきりとお腹が伸びていたので気になってはい…

2011-04-06

■ [自然・虫] トックリバチ羽化。 先日トックリバチの巣を拾ってきたのだが、(こちら参照)今見たら羽化し終えていた。しかしまだほんとに羽化直後のようで、飛ぶことも出来ずおとなしい。 もちろん指に乗せても刺しはしない。 ちゃんと巣房のような狭い空…

2011-04-01

■ [自然・虫] 菜の花満開 気温17℃。明るく風もない絶好のコンディション。川原では菜の花が満開となり、ようやく春らしいとろけるような色合いの写真が撮れた。昨年は3月20日頃にこんな写真が撮れていたので、やはり10日ほどの遅れ。他にはコハナバチ各種と…