■ [今日の早川さん] 育成計画 「その１」 「その２」 ■ [ラクガキ] リハビリ きみたち、そろそろ出番ですよ。起きなさい。

■ [本] 『オッド・トーマスの霊感』 ディーン・クーンツ（早川文庫NV） オッド・トーマスは南カリフォルニアの町ピコ・ムンドに住む20歳のコック。彼には特異な能力があった。死者の霊が目に見え、霊が伝えたいことがわかるのだ。ある日、オッドは勤務先のレ…

■ [自然・虫] 寒かった 寒さがぶり返して、冷え込みと風共にきつい。先週あれだけいたミツバチは影を潜めてしまった。ホソヒラタアブすら少ない。 しかし越冬から目覚めたり孵化したばかりのバッタが多く目についた。これは生まれたばかりのヤブキリ。魚露目…

■ めも 『フェノミナ』のサントラに収録されたアイアン・メイデンの"Flash of the Blade"が好きなのだが、バンドのアルバムはちゃんと聴いたことがないので買ってみようと思い立った。 デビュー作『鋼鉄の処女』と、中・高校生当時HR/HM系が好きだったN君一…

■ [ラクガキ] ベーコン 空腹が我慢の限界を超えたので、今日はもう帰る。

■ [カメラ] テスト中 魚露目8号を手持ちのレンズ類と組み合わせて実験中。シグマの70mmではけられが大きすぎてだめ。望遠はピントが合わず。なんとか使えそうなのはツァイスの50mmマクロとペンタの100mmマクロの二本のみ。50mmは多少けられるものの、画角は…

■ [自然・虫] 虫の目線とミツバチの話 昨日撮ったものから。あまり出番のなかった魚眼レンズを虫の目レンズ的に使えないものかと試してみた写真。本格的なあのレンズと比べたら不満な点は多いが、遊びとしてはなかなか使えるレンズだと見直した。ただし大写…

■ [自然・虫] ミツバチの日（午後） 午後になると風が強くなってきた。そしてやはりハチは帰巣してしまうのか、数が減ってしまった。ハバチ、ヒメバチの仲間も数種類見かけたが、なかなか接近できず。でもこれはハエかな。 今期初のベニシジミ。モンシロチョ…

■ [本] 『黒き影に抱かれて』 ローラ・キンセイル （二見文庫） 14世紀イタリア。内乱下のモンテヴェルデ共和国から、大公家最後の生き残りである一人の少女が、密かにイングランドへと逃げのびた。それから十数年―美しく成長した少女エレナはさまざまな思惑…

■ [本] 『アッチェレランド』 チャールズ・ストロス （早川書房） 時は、21世紀の初頭。マンフレッド・マックスは、行く先々で見知らぬ誰かにオリジナルなアイデアを無償で提供し、富を授けていく恵与経済(アガルミクス)の実践者。彼のヘッドアップ・ディス…

■ [自然・虫] 都市部の虫 緑化された職場の屋上に行くと、今期初となるヒメハナバチの一種が体を温めていた。 羽化したばかりだろう、ピカピカの綺麗な個体だった。サイズは1cm少々。他にヒラタアブも見られた。自然などほとんどない市街地だが、神社や庭の…

■ テスト 何のテストかはさておき、PS3を買ってから360の出番がすっかり減ってしまった。ソフトは360の方に魅力的なものが多いのだが、しかしそれらはほとんどが3D酔いしそうなものばかりなので手を出せず、結局どっちもどっち。というかどちらもPS2のときの…

■ [自然・虫] ハナアブいろいろ 昨日より風は弱まったが、それでもかなり吹いている。いつもの場所を歩いてみたが、見られたハチは小さなヤドリバチ一頭のみ。一方ハナアブは沢山見られた。 かなり小さなヒラタアブの一種。これが最も多い。 次いで多いのが…

■ [ラクガキ] Watchmen 忙しさもまだまだこれからが本番。だんだん心が荒んできたので、充実した毎日を送っていそうな富士見さんでもいじめてみる。 というわけで難物『ウォッチメン』をやっと読了。これで映画がますます楽しみになってきた。公開日は仕事の…

■ [自然・虫] メンハナバチ 昨年の写真の整理がやっと終った。外はまだ寒く必ず虫たちに遭えるともかぎらないので、そういうときは適当に蔵出し。ムカシハナバチ科、メンハナバチ属の一種。というところまでしか判らない小型のハチ。右側にとまったさらに小…

■ [カメラ] 届いた 水中撮影に使っていたコンデジの調子がよろしくないので買い替えた。PENTAX Optio W60 第一印象は、とにかく小さくて軽い。これなら普段持ち歩くのも苦にならないので、常に携帯して職場周辺での虫撮りができそう。もちろんメインは水中で…

■ [自然・虫] シーズン開幕 下のエントリに、虫はいなくともカメラを持って歩き回るだけで楽しいと書いたが、帰ってきて時間が経つにつれて悔しさがふつふつと湧き上がってきた。いるところに行けばきっといるんだろうと考えるともうじっとしてなどいられず…

■ [本] 『アメリカン・ゴッズ』 ニール・ゲイマン（角川書店） 出所まであと五日。三年の服役を終え、残りの日数を数えるシャドウ。あと、四日。あと、三日。そして…。その日まで四十八時間と迫ったとき、看守に呼び出されたシャドウはこう告げられた。今朝…

■ マニアの望んだ世界の形 かつて地球上であれほどの活躍を見せたキリストでさえ宇宙を越えての人気を保つことはできなかったというのに、こいつらは一体なんなんだ。特定の宗教や政治、思想に偏らないよう入植者には厳正な審査が課せられるのだが、やつらは…

■ 南へ 葬式のため片道6時間以上かけて父方の実家へ行ってきた。土地が変わればしきたりの違いに戸惑ったり驚いたりするのは当然ながら、お通夜が終わってすぐ宴に突入し、寝ないまま二日酔いの頭を抱えて翌日の葬儀に挑むことになるとは思わなかった。故人…

■ めも 二日ほどお休みします。

■ [映画] 二本 『フロンティア』パリ、大統領選挙の最中極右勢力が優勢となり、各地で暴動が発生。その機に乗じて銀行を襲い、海外に脱出する計画を立てた5人の若者。しかし国境付近の宿屋に泊まるとそこには…。お馴染みの『悪魔のいけにえ』的な展開。とい…